ひでみよ交友記~ユーイチロー編~


僕がキックボクシングを始めたきっかけを作ってくれたのが、専門学校の同級生『ユーイチロー』です。

彼は東京に出て初めての友達だといってもいいでしょう。

当初から人懐っこく犬のようでした。



そんな彼は高校時代からキックボクシングをやっており、丁度彼がプロになったコロに出会ったと思います。

彼の試合は良く行きました。

彼は士道館というコアな道場に所属しておりました。



学校も卒業しお互い社会人になりユーイチローは怪我の為引退しました。

間もないコロ、近くのスポーツジムのスタジオプログラムとして『伊藤隆、キックスクール』というのが出来ました。

それをユーイチローに伝えた所

『絶対に入会しな。ミヨなら(当時からそう呼ばれていた)絶対むいているし面白いから!』

と言われるがままに入会しました。

これがキックボクシングとの出会いです。



ユーイチローが背中を押してくれなかったら、今ある道場、人間関係、それに伴った幸せ・・・が無かったと思います。

キックをやっていなかったら今頃・・・と考えると、結構ゾッとしますね。



ユーイチローには世話になりっぱなしで感謝しきれませんね。

ユーイチローのお母さんにまで世話になりっぱなしです。

感謝感謝です。

書きたいことは山ほどあります。

しかしまだ書く時ではないので今はやめておきましょう。(いつだよ?)

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