悶絶

昨日の柔術スパーでスンスケが怪我をしてしまいました。ディフェンスする為に前転したところATAMAから落ちてしまい、首をハゲしくひねってしまったそうです。地響きがするくらい『ボキボキ』とも『バキバキ』とも聞こえる音が鳴ったと自分で言っていますが、誰からも確認取れませんでした。（涙）昨日の柔術クラスはTTツヨシ（tuesday teacher TSUYOSHI)。TTTは落ち着き対処、処置、指示をしてくれました。看護士のアヤカとトレーナーをやっているJKをはじめ皆も看病にあたってくれました。

我々指導者は怪我をさせないよう日々努力しています。しかし生きている以上怪我のリスクはしょっています。怪我の確立を低くする為の技術を指導しています。ハゲしくなればハゲしくなるだけリスクは上がっていきます。怪我をして何も出来ないじゃあまずい。僕も外傷の処置、種類などもっと勉強しなくてはなりません。

今朝スンスケから『無事生きています。たいした怪我ではないようですが、暫くは練習できません。先生が淋しがるのが心苦しいです。』と只でさえ寒い朝に追い討ちをかけるような寒いメールが来ました。でもやつらしい気遣いです。スンスケ、大丈夫だよ。お前がいないと淋しいが、そこまでではない。（冗談）早く治して、いや、治る前でも来てくれよ。それにしても今回TTTの処置は完璧だったのではないでしょうか。ありがとう、TTT。


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