方言



マニラの英雄、マニーパッキャオのトレーナーをしていたという自称『タイソン』(写真)が、僕達一同色々と面倒を見てくれました。パッキャオに指導したというテクニックをいくつか教えてもらったり、ミットを持ってくれたり、このようにストレッチやマッサージをしてくれました。本当にありがたい。僕も1Rミットを持ってもらいました。残り1分は連打でした。『叫べ!』と言われたので、叫びながらミット打ちをしました。

タイソンはとにかくパッキャオが自慢なのでしょうね。3秒に一度は『パッキャオ。』と言っています。勿論言葉は分かりませんが、『○○パッキャオ。』(多分パッキャオにこうやってたんだぜ。)的な事を言っています。下手をすれば、言いたいこと以上に『パッキャオ。』と言っていたかもしれません。たっ君と話したのですが、これはもう方言としか言いようがありません。『このストレッチは最高だろう?』ってのが『このストレッチ最高パッキャオ?』って感じに取れるのです。

タイソンも選手をやっていたのだろうと思います。多分ですが、同じことを何度も繰り返しているように思いました。ドランカー?多分そうでしょう。

散々お世話になりました。が、最後の言った言葉には『○○パッキャオ。』ってのは付きませんでした。これは僕にもわかりました。最後に言った言葉は・・・『PXCのチケットを用意してくれ。二枚ね。』でした・・・笑


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