保身
先ほどの話です。美談にしようとか、褒めてもらおうとか、表彰して貰っちゃおうとか・・・少ししか思ってませんが、一番は保身の為です。
コースケジム(仮)の準備をして、コースケの試合チケットの入金を済ませた帰りの事です。ちょうど角を曲がったところ、あり得ない光景があったのです。細い路地、一通の狭い道です。一人の老婆が電柱の横でうつ伏せで寝てるではないですか。
こんな時不謹慎な脳は『身体を張ったギャグなのか?』って思ってしまいました。いやいやそんなこたぁない、すぐさま『おばあちゃん。』と言って駈け寄ったら血を流していました。意識はしっかりしていましたが、ビックリ恐怖かご老体なのか分かりませんが震えておられました。意識と呼吸の確認が出来たので話を聞いたら、散歩途中、休憩するために手をつこうとしたら見誤ってそこにブロックは無くそのままコケてしまったそうです。顔とほほの裂傷があり出血が見られましたのですぐさまコースケに『救急車!』と言いました。するとご老体は『ダメダメ、大丈夫だから、家の人に怒られちゃうから。』と頑なに拒否されました。自宅はすぐそこでご家族がいるとのことで抱えて送っていく事にしました。家族に怒られることをとても気にされていたので怒らないでいて欲しいな、と思っております。
コースケと二人でご老体を抱えて歩くのですが、ご老人の近所の方にも声をかけられたり、ご老人の隣の家の男の子(高校生くらい)とも話をしたのでとりあえず状況が分かる人はいますんで通報しないでください。
送った帰り『これで置いていた自転車がパクられてたら泣けるな。』と話して帰りました。あくまでも保身の為に記したブログです。表彰はいりません。通報も要りません。※写真はイメージです。
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