僕はこんなに器の大きい男は見たことが無いです。どんなに忙しくても仲間の為に時間を割いて試合に来てくれる。そして誰よりもサポートしてくれハゲましてくれる。HIDE'Sには勿論、他道場にまで気を使ってくれるこの男…内村さん(左)にはATAMAが上がらない。あ、ショーヘイちゃんではございません。ショーヘイちゃんは鏡を見に来ているだけなので…

冗談はさておき、こういった交流戦、試合で見られる『応援団』は選手には見えない力を与えるものです。 この見えない力は意外と大きいもので、いつも一緒に練習してくれている人がそばにいる、いないだけでも変わりますし、代表がそばにいる、いないでも変わってくるようです。数名の選手に言われました。『やっぱ先生がそばにいてくれないとナニしていいか分からなかった。』・・・本当に申し訳ない。

選手を応援するにあたり口を酸っぱくして言っているのは『他人が見ていて気を害さない。』って事です。もしかすると選手は汚い言葉でやじられる方がテンションが上がるかもしれません。外人のように『テメェは●●だ!お前の母ちゃん○○!』って怒らせ、アドレナリンを出すって方法もあるようですが、僕はそれは格好いいと思わない。許されるのはアノ男だけでしょう。かといって大の大人が『俺だけのシ●ー!』とか、マイノリティ発言も困るところ。

何が言いたいか分からなくなってきましたが、相手選手をやじったり、自分選手を貶めたりしない我がチームは最高だという事です。チームを引っ張ってくれる内村さんをはじめ先輩方にも感謝です。



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