減点、セコンドについて


HIDE'S以外の方も見ていると思います。乱雑で長いですが読んでください。

どの競技にも言えることです。
故意の危険な反則(こちらは各競技でお伝えしています)は失格となります。あーだこーだは受け付けません。
体重オーバー、遅刻は減点対象になります。また、進行に妨げるような行為も減点対象になります。お気をつけてください。

それでも『初めて聞きました!』とか『聞いてません。』とか言う人が出てきます。 

キックの反則 
キャッチ、顔面への膝攻撃、後頭部への攻撃(後ろ向いた相手に攻撃しない)、肘での攻撃(バックハンドブローはありですが、グローブ以外当たれば反則にします)
その中でも肘での攻撃、投げ行為、後頭部への打撃、レフリーが止めてからの攻撃は減点、失格の対象です。

グラップリング
あらゆる打撃、バスターは一発失格。ヒールは反則ですが、ヒールした場合止めに入りますが、相手が試合続行不可能なら反則負けになります。首のコントロールは過度のねじりは止めます。

MMA
グランド状態での打撃、バスターは反則になります。(MMAは組んでの顔面への膝はOKです)ヒール、首のコントロールはグラップリングと同じ扱いです。


どの競技もストップは早目にします。なんてたって交流戦。練習試合。公式戦ではない・・・って事です。効いていない、極まっていないは受け付けません。その体制になったのが負けだと思ってください。プロ公式戦に出れば十分に我慢できます。笑。他にも細かい事があるでしょうが、不明点はルールミーティングの時にでも聞いてください。

セコンドについてなのですが、体調、怪我などを知っているのが身近な人だと思います。早目のタオル投入、棄権をする勇気を持ってください。選手はどうしてもやりたい!っていう人が多いと思います。(たまには早く投げてくれって言う人もいますが) それを止める勇気が必要だとお伝えします。

長々となりました。この大会が全てではないです。まだまだ大会もあります。皆さんが無事に満足して新宿フェイスを後に出来るよう考えております。ご協力ください。


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