セコンド
セコンドは大体僕と出る選手とで話し合って決めています。基本一人しっかりしている人がいれば大丈夫だと思っております。例えばナカセンがいてくれれば大体大丈夫。僕が後はフォローできますからね。なので『一度セコンドしてみたい!』って人がいたら申し出てください。勿論簡単では無いですし仏の僕に怒られる確率は上がりますが。
そんな話をしていたら『私やる!』って申し出た人がいました。いきなり金網に登り始め『こうやったら私でも水を渡せるね、ね、RUNKIさん!』って言い出しました。皆唖然としました。僕は『おいおい、ATAMA大丈夫?』って聞いてしまいました。いけませんね、生徒に向かって。でも『いいんじゃない。』って言いました。
そこでRUNKIは『先生、勘弁してください。ただでさえケージ(ケージフォース)セコンド2名までなんですから。貴重な人員を無駄にしないで下さい。』と涙ながらに懇願しました。
ま、こういった例外もありますから、まずはアマチュア大会で練習してもらうことにしましょう。それにしても話題に事欠かない生徒ですわ、柔道母さん。
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