シュンタ反則負け

シュンタは倒れた相手の経ち際に対し顔面へのキックを当てたため反則負けとなりました。

シュンタに「ダメなんですか?」と聞かれきわどかったのと、レフリーが下した判断に従い「反則だな」と言ってしまいました。後から映像を見ました。しゃがんで片手を突いている状態での顔面へのキックに見えました。

ファイティングネクサスは世界共通の「ユニファイドルール」を採用しています。世界共通のMMAのルールとなります。https://www.mmaofficials.jp/column20180913/

こちらのグランドの定義として分かり易く書いてあります。
両足裏、片手の平の3点ならば「グランドとは認められない」という風に捉えています。ファイティングネクサスのLIVE放送を見ました。角度的には「分からない」が率直な気持ちです。ある方から違う角度の映像を提供してもらいました。その映像ですと三点のように見えます。(断定するのは審判団ですのでこのような表現にします)

選手と話をして提訴することにします。選手はその攻防を沢山練習していたようです。ルールをしっかりと理解し、感情的ではなく冷静に判断し蹴りを出したのです。

一番悪かったのはそこでレフリー審判団に即座に言えなかった私の責任でもあります。確かにきわどい場面であり、レフリーも選手を守らなければいけない立場。私も選手を守らなければならない…シュンタはかなりバッシングされる立場になりました。かなりまいっているようです。

私は彼の言う事を信じ映像を見て提訴する意向を固めております。

今のところは反則負けです。ですが、映像を見てまた審判団に判断してもらえることを願うばかりです。




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