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グラチャン@ディファ大会

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10月15日 ディファ有明にてテツ(パラエストラ町田)が出場します。相手が二転三転変わりましたがぶれずに穴を埋めている状態です。初めての階級フライ級(56,7㎏)で闘います。応援よろしくお願いします。 テツは真面目すぎるくらいです。もうちょっと肩の力を抜いても良いかと思いますが性分なのでしょう。上手く付き合っていきます。環境もまた練習が沢山出来る環境に変えていくようです。時間が出来れば質のいい練習量が増えると思っています。 プロとして一番大事なのは「プロとしての自覚」、これは立ち振る舞いだったり、練習への姿勢、相手への敬意、仲間への感謝だと思います。次に必要なのが「環境作り」です。環境作りは「練習時間の確保」と「練習環境」だと思います。幾ら良い道場だとしても通うのに2時間かかったり、自主練だったりすると無駄です。なので選手には「引っ越せ」もしくは「他に行け」と言います。「電車の中で練れるし、本も読める」と講釈垂れる選手(ダル)もいます。それは家でもできるし、電車ではミット打ち、打ち込みは出来ない。良い環境を作る一歩として「道場のそばにいる」が必須だと思います。 テツも職場を変えることを考えています。しっかり自分の事を考えています。そこからがスタートです。応援よろしくお願いします。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート

熱血漢

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10月22日㈰、K1アマチュアにダルとともやが再挑戦します。期間的には良い感覚だと思います。やはり前回の敗戦がこたえたか、前回より真面目というかしっかり定まった気がします。 やることが決まれば試合をしっかり見据えて準備すればいいのです。それが出来ると遠回りのようで早く目標に近づけると思います。こればかりはやっている本人しか分からないものかもしれません。 指導者は選手だった人が多いので自分に当てはめて選手に接します。なので「甘え」とか「努力」は指導者基準になります。 寛ちゃんコーチは言わずと知れた名選手でした。努力も考え方もくそ真面目にやっていました。それをちゃらんぽらんなダルに落としている…色々と腹を立てたりもしています。「もう俺は教えなくていいな…」と言ったこともあります。 「何が分からないのか分からない」 ダルは行き詰っていました。そこでやった寛ちゃんの行動は「先ず裸になる」です。いや、それは嘘で、自宅で「一人でもやれること」を藁半紙に手書きで書いてダルに渡したのです。(以前書いた通り、それを貰ったダルは号泣していました)そこら辺からでしょう。迷いが無くなってきたように感じたのは。 10月の大会、試合ってのは本当に厳しいものです。頑張った者が集まる大会です。まぐれで勝つことはできるかもしれませんが、まぐれでトーナメントを優勝することはできません。努力したものが「試合」という一発勝負でぶつかるから周りが応援できるのでしょう。 え?僕ですか?僕も勿論応援していますが、今まで見過ぎたからほっとくといった手段を取っております。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート

レスリング大会

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11月25日にデストロイヤー杯が開催されます。うちからも数名参加する予定です。遅くまで練習しています。鳥取からは甥のカイトとうちのアニキが参戦する予定です。 その日に交流戦も開催する予定です。HIDE'Sで色々な道場に集まってもらいレベルや体重を合わせての練習試合をします。「公式戦はちょっと…」という生徒には丁度いいかと思います。キック、MMA、グラップリングとやりますのでどなたでも参加できます。ダウン、一本は早めに取ります。是非ともご参加ください。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート

10月の予定

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10月の予定です。 9日 休館日 30日 休館日 15日 グラチャン テツ出場 となります。また中旬、下旬と三好が不在となりますが、通常営業となります。よろしくお願いします。 最近柔術が安定して人数が多くなっています。そして皆さん真面目に受けてくれているので上達も早いと思います。年内には帯昇格者は出ると思います。その時はまた帯昇格式という形で場を設けたいと思います。楽しみにしていてください。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート

コレも踏まえて試合2

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UFCネタばかりで申し訳ないのですが、やはり大きい大会には色々な人と会う機会が多いのです。 試合が終わり岡見くんと長谷川君とで歌舞伎町の焼肉屋でひっそりと打ち上げをやりました。店への行き帰り、流石にキャッチ等は声をかけてきませんでしたね。あの体と会のナニ人か分からないハセケン。(笑) 焼肉が終わりゆでたまごの嶋田先生から「赤羽に来て!」と連絡があり行ってきました。ヨシム巨匠(イラストレーター)、ニシムラさん(外国人ファイターマネージャー)、嶋田先生のマネージャーのパーティーに合流。試合終わってから6時間後ぐらいだったのですでに出来上がっておられました。 ゆでたまごと言えば「スクラップ三太夫」「ゆうれい小僧がやってきた!」など名作があります。何よりも「キン肉マン」が有名でしょう。そんな先生に呼ばれれば二つ返事で行くっきゃナイト!元々テンション高めにいける口なのでいきなり会話に入れました。まずは質問攻め。「あのヴォンフルチョークはどうやってんの?」「あれで締まるの?」…赤羽の居酒屋で実演しました。流石に寝れないので立って抱きしめる形で…周りから見たら酔っぱらったおっさんが抱き着き「本当だ、落ちそうになった!」と喜んでいるのです。実に気持ち悪い!(笑) また仕事ではないのですが、ある企画が持ち上がりました。まだ発表は出来ませんが(ほぼ確定)嶋田先生と面白い企画を考えております。早く皆さんにお知らせできると嬉しいですね。 そんなこんなでコレも含めて試合なのです。皆さんありがとうございました。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート

コレも踏まえて試合なのだ

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岡見と試合をしたOSPのMMAコーチのJOYEが試合後に道場にやってきました。ま、道場の下がランドリーで、ヒルトンにはランドリーが無いからランドリーに来たら岡見の写真が見えたんで寄ったってのが本当ですが。 試合が終わればノーサイドって精神はどの国にもあります。勿論ごく一部の人は無いでしょうが。でもそれも一つの在り方なので良いかと思います。 試合が終わり、こうやってついでとはいえ顔を出してくれるのは嬉しいものです。色々話をしました。OSPの話し、ジムの話し、指導の話し…とても有意義な時間でした。コレもおカールさんの通訳のお陰ですが、本当にありがとうございます。 ノーサイドで思い出したことがあります。 チャールズ クレイジーホース ベネットは皆さん記憶に新しいかと思います。そうそう、金子賢とやった彼です。(古いか) その昔、KOTCという大会にタクミが出場、その帯同でLAに行った時の事です。タクミと相性が良かったのでしょう、意外とサックリとRNCで一本勝ちしました。クレイジーホースと言われるくらいなので全てにおいてI・KA・REているクレイジーホース。煽り映像や、PRIDEでの悪行も耳には入ってきています。 試合を終えタクミ控室にそのクレイジーホースと取り巻き数人が入ってきました。こちらとしては試合が終われば「DA・CHI」と言う事で握手をしようと思ったらどうやらそんな空気ではございません。何やら「DA・CHI」だと思ったクレイジーホースの隣の男が「fight me!」とラリってまくし立ててきました。当時通訳&マネージャーのKさんが「これあかんわ、ラリってる」と慌てふためいていました。すると意外な事に「お前やめろ!」と冷静なクレイジーホースが止めに入りました。あまりにも意外で拍子抜けしたのを覚えています。 その後クレイジーホースとは会場で会うと色々と話してきました。「ここは撃たれた所だ」「ナイフで刺された」「前歯を金に変えたんだ」「子供が出来た、見てくれ」そんないい奴でした。 試合は戦争でも喧嘩でもない、逆にこういった友情が芽生えるモノなのかもしれません。だからスポーツなのです。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/...

応援ありがとうございます

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先日行われたUFC JAPANに出場した岡見勇信は残念ながらヴォンフルチョークで失神一本負けでした。色々困難な壁はありましたが勝つ気で挑みました。失神一本負けは本当にショックを受けました。が、ずっと「もう一度最高峰の舞台UFCで闘いたい」と岡見は言っていました。こうやって思い闘ってきた希望が叶いこれからがスタートだと気を取り直してまた挑みたいと思います。次は自身の適正階級ウエルター級で勝負できます。そこからが本番です。引き続き応援よろしくお願いします。 僕自身は沢山のイベントに帯同してきました。しかしUFCだけはありませんでした。こうやって岡見くんに「三好さんにセコンド頼みたい」と言われた時は信じられませんでした。元々道場はお休みの予定でしたので「行ける」快諾しました。そしてメインセコンドとしてUFCの世界を見ることが出来ました。メインセコンドはピンマイクをつけて放送でも音声が流れるといった大役です。(しかしながら僕は何の役にも立ちませんでした)選手本人が言う通り「最高峰」は間違いありませんでした。また行くかどうかは分かりませんが良い経験が出来「岡見サンダー勇信」に感謝しかありません。 余談ですがオーロラビジョンに僕のが写ったら、観戦に来ていた多くの生徒が大きな声で笑ったそうです。「なんと失礼な!」と思ったのですが、想像したら僕も笑っていますね。僕がFOXやUFCファイトパス、ダゾン、アベマでデビューした日でした。何と言っても世界に配信されたと思うと笑えますね。 ■公式サイト: http://www.hidemiyoshi.jp ■入会案内: http://www.hidemiyoshi.jp/join/ ■Blog in English: http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com ■facebook: http://www.facebook.com/ ■twitter: http://twitter.com/ ■加圧トレーニング: http://ones-tokyo.com ツイート