試合があると人生について語ってしまう、悪い癖

うちの道場は比較的年齢層は高いかと思います。10代、20代前半が数えるばかり。それでも若者に負けないように!って頑張っている人が多いかと思います。そしてもう一つの特徴として、青年実業家が多い。色々話を聞いているとビックリする金額、相手をしています。かといって学歴が凄いかって言ったら、失礼ですが中卒の人が多かったりもします。場所柄でしょうかね?

今日来た中原風のイケメン君(ナカセンの方が2倍イケメンって本人が言っている、かも)は29歳で飲食店、運送会社を切り盛りしているようです。しかもいい感じで忙しいようです。他にもたっちゃん、カズミ、ミツアキ、まちゃあき・・・30前後で大きい仕事をしています。勿論サラリーマンでも大きい仕事をされている人はいます。立派なお硬い仕事ばかりです。僕も個人経営なので、そういった若者に刺激を貰ったりします。うん、貰っていますね。

彼らのように大きい仕事が出来るか?って言ったら難しいでしょうが、何かしら挑戦はしていきたいですね。人生格闘技!そんな感じですかね。

先日オグさんとダウンの応援に行ってきました。ダウンはご存知の通り判定負けでしたが、立派に頑張りました。彼は帰国後、喫茶店でアルバイトをしながら格闘技に励んでいます。将来的には有名な格闘家になりたい!そう決めています。どこま出来るか?どこまで有名になれる?稼げるか?・・・先の事は誰も分かりません。ですが、頑張ったモノだけが勝ち取れるものってあると思うのです。『人生下りのエスカレーターだ。』と良く思います。止まっていれば下りるだけ。多少進んでいても、周りからは止まって見える。やはり頑張んないと頂には近づけません。自分に言い聞かせて生徒達から刺激を貰って頑張ります。





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