忘年会と表彰と昇格

2019大忘年会が無事終わりました。僕の友人も来たり子供たちの親御さんも来たり、最近来ていない生徒、辞めた生徒も来てくれたのは嬉しかった。(怪我が無ければ続けたいようです)

今年も笑いあり、笑いあり、下らない笑いがありと大盛り上がりでした。寸劇も表彰式も帯授与式も盛り上がりました。

キック年間MVP
ローリ
文句ないと思います。積極的に試合に挑戦し、泣くような練習を重ね既にプロからもオファーが来ています。(まだ出ませんが)彼女の成長ぶりは素晴らしいものがあります。

柔術年間MVP
アンナ
オグラッサーから「俺が一番試合して結果を残したのに!」と異議申したてしていました。(笑)でも「びしっ」とこう言ってやりました。「1が2や5や10になるより、0が1になる方が貴い。アンナは初めて試合に挑戦した。その準備、その精神を表しているのだっ!」とね。つづけて「オグラッサーはほっといても出てるでしょ!」流石にぐうの音も出ていませんでした。(笑)アンナに一言求めました。「言葉が出ない。だから体で表現します」と言ってジャンプしていました。多分道場の男子は少し恋に落ちたのではないでしょうか?

青帯昇格
リトル
IBJJFかJBJJFかどっちか分かりませんが「プロ、格闘技有段者は青から」みたいなのがあるそうです。以前中井先生に伺ったら「そんなことは無い」と仰っていたのでリトルにはあえて上げていませんでした。理由としては「強いけど知らない」という理由です。柔術的な動きと言うより、考えないでセンスで動くタイプですのでじっくりと技を知って欲しかった。そういう理由をクリアしたのではないでしょうか。実力は皆さんご存知の通りです。

またストライプ
アンナ、ヒロアキ、わたる、ケータロー
一本巻きました。これにはまたアンナが異議を申し立てました。「私は頑張ってるから分かる!ヒロアキとわたるさんはは先生と飲み友達だからでしょ!ケータローは先生の好きな二丁目にバーを出したから!」もう無茶苦茶ですね(笑)半分冗談でしょうけど、半分は本気のようです。いやいや、ヒロアキ、わたるは本当に練習をしています。アンナと被らないだけです。ケータローは青の試合に出て入賞もしている。文句ないでしょ!(笑)

そして余興と続きます…





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