シュチュエーション



道場の練習では色々なシュチュエーションを想定して練習しています。遠間からの攻撃&防御、近間からの攻撃&防御・・・遠くからは意外とで出来たりするのですが、近間だと何もできなかったりする人が多いですね。間合いに入るのは難しいのに、折角入れた時に何も出来ないのはもったいないですよね。

なので最近写真のような足を輪っかから出してはいけないコンビネーションを考えてやっております。ルールによって、クリンチがあったり無かったりで違ってきます。それも色々な状況を想定してやっております。なかなか面白いみたいですね。あまりやらなかったことですから。

K‐1系のルールはクリンチが無く、組んでの攻撃は一切ダメと言うものです。そのルールはHIDE'S KICK!の選手が出場するアマチュア大会もそのルールが多いです。(勿論クリンチアリのアマチュア大会もあります)なので基本的にはクリンチなしの練習が多いと思います。

柔術だったりMMAだったり各団体によってルールが違います。やはりルールを意識した練習は必要なのです。


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