4月から


4月にまたクラス割りを変えようと思っております。やはり生徒が少ない所は何かしら変えていかねばなりません。これも経営者としての仕事なのです。ですが、基本あまり変えることはございません。出来ることならクラスを増やしていきたいとも思っていますが、なかなか人手がねぇ…誰か信頼できる人がいると良いのですが。

今日、大手のジムで練習していた方が見学に来られました。僕の悪い癖で、ついついこちらが質問攻めしてしまう。こういった商売していたら他道場の事は気になるのが弱小道場経営者の性。その道場の話を聞いたら、一等地にうちの5倍くらいの敷地、生徒は40人くらい一クラスに集まる・・・OMG。今の道場でそれだけ集まるのでしたら僕は今頃ベンツにのって葉巻を吸いながら銀座のクラブに通っていることでしょう。興味はございませんが。

そんな話を聞いていると出てしまうのが『良いなぁ。』ってフレーズです。見学された方もさすがに笑っておられました。ですがいいのです。うちはうちでしか味わえないクラス、講師を揃えていると思っております。柔術の父 中井先生が『道場はその人を写す鏡』みたいなことを仰っておられました。これって本当にそうだと思います。うちはうちらしくあり続けることが大事。ただ、経営者としても今いらっしゃる生徒さんの為にも営業努力をしなくてはいけないと、改めて思った日でした。



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