やらされる練習、やる練習


やらされる練習を如何にしてやる練習にするか…?やらされる練習だけではなく、自らやる練習も同時に必要なのです。

最後の補強、指導者が出したメニューをやらされた気持ちでやるか、やる気持ちでやるかでかなり違ってきます。練習する頻度が高ければ高いほど、その気持ちの積み重ねが将来的には大きくなるのです。難しい話になってきちゃいましたが、苦しいトレーニングを、如何に楽しめるか…?これに尽きると思います。

同じトレーニングメニューを、ある生徒は 『どうやってサボるか。』、ある生徒は『いかに自分の限界に近づけるか?』・・・これが日数を重ねれば重ねるほど大きくなるのです。試合を目指すのであれば後者を実践して欲しいですね。写真の人は『いかにきつい事をやらずに楽しむか?』ってのを実践されています。これもまた一つ!笑

強いジム、道場の選手は自らきつい事に挑戦し、自分の成長を楽しんでいます。強くなるためには一番の近道だったりします。



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